2010年3月19日金曜日

 1)山➡➡➡日本の様々な神が宿る所

講義録テーマ( グリカレ特別講座 )2010年2月22日 場所=志村ふれあい
タイラーはアニミズムを「霊的存在への信仰」とし、宗教的なるものの最小限の定義とした。彼によれば諸民族の神観念は人格を投影したものという(擬人化、擬人観、エウヘメリズム)。現在でもこの語は宗教学で触れる際など抜きにしては考えられない語であるが、一方タイラーのアニミズム観に対してはマレット(Robert Ranulph Marett)が「未開」[1]民族の間では人格性を欠いた力あるいは生命のような観念もあるとし、そのアニミズム以前の状態をプレアニミズム(pre-animism)と呼び、同様の概念はアニマティズム(animatism)、ヴァイタリズム(vitalism)、ダイナミズム(dynamism)などとも称された。また研究姿勢に対しては類推的とか、進化主義的であるとかの批判もされる
世界中で普遍的な「始まりのとしての原始宗教であるアニミズム」とその蔑視 [編集]
霊的存在が肉体や物体を支配するという精神観、霊魂観(日本で言えば「依り代」に近い観念)は、世界的に広く宗教、習俗の中で一般に存在している。キリスト教が先進のものというヨーロッパの視点から、アニミズムはかつて原始的な未開社会のものであると考えられた。レヴィ=ブリュールの『未開社会の思惟』など、民族学や文化人類学の南太平洋(トロブリアンド諸島)やアマゾンの先住民のその根本的な考察観にうかがい知ることができる。
神道とアニミズム [編集]
神道の概念 [編集]
太古からある神道の始まりである古神道[2]においては、必ずしも神奈備(かんなび・神々が鎮座する森や山)に代表される神籬(ひもろぎ・鎮守の森や御神木の巨木や森林信仰)や磐座(いわくら・夫婦岩などの巨石や山岳信仰)は依り代としての対象だけではなく、常世(とこよ・神の国や神域)と現世(うつしよ・俗世いわゆる現実世界)の端境(はざかい)や各々を隔てるための結界の意味もある。あくまでも自然崇拝・精霊崇拝(アニミズム)を内包し、その延長線としての祖先崇拝も観念や、祈祷師・占いなどのシャーマニズムとも渾然一体となっている。
森羅万象に宿る神 [編集]
古神道から流れの民間信仰や価値観として、上記の森羅万象とする範囲を超越した行為があり、敵や人の食べ物として命を落としたものでさえ祀った蒙古塚や鯨塚などが存在する。上記のアニミズムの説明の中で無機質とあるが、あくまでも対象は自然の中の海・山河や岩・大地や風雨・雷といった気象現象などに留まる物であり、道具などの人工物についての特筆はなく、その点においては、九十九神(つくもがみ)や道具塚や針供養[3]などの人工物にまで広がりその種類は多岐にわたる。
人の営み「勤しみ(いそしみ)」にも神が宿ると考え農業・林業・漁業などにおいて、例えば稲作信仰の米作りは神事であり、これらの自然と密着した一次産業だけでなく、二次産業においても建築・土木・鉱業や鍛冶・たたら(日本の古式製鉄)の工業や醸造・酒造といった食品加工業にも神が宿ると考え、職業としての神事があり、神棚や装束を備え纏い、行程の節目に固有の儀式を行い、現在も引き継いでいる職業は多く存在する。
そして、霊や精霊だけでなくその表現や捉え方は命・魂・御霊(みたま)や神・尊(みこと)でもあり、その区別や概念も曖昧であり、それを分類や定義付けることなく享受してきた。ただし、強弱や主客といえるような区別は存在し、大きいもの(巨石・山河)や古いもの長く生きたものが、その力が大きいと考えると同時に尊ばれ、日本神話にある、人格神などの人としての偶像を持つ神々も信仰の対象とし、「それらの神がその他の森羅万象の神々を統べる」という考え方に時代とともに移っていった。
神社神道と古神道と他宗教との習合 [編集]
その後、古来からある神殿の形式や祭礼の様式・儀式に加え、奈良時代頃からは、仏教や仏教建築の形式や儀式の影響を受け、平安時代には、道教の陰陽五行思想を神道に取り入れ、陰陽師と陰陽思想が台頭し、そして現在の神社神道にもその陰陽五行思想が存在する。その後には古神道と仏教や密教が習合した山岳信仰である修験道などが誕生し、江戸時代には儒教と習合した儒教神道も生まれた。
近代から現在の神道においては、一般に「八百万の神」と称されるように、古神道も不可分[4]であることから、様々な物体や事象にそれぞれ宿る神が、信仰されているためアニミズムと同一視される事もある。ただし、現在の神社神道において依り代となるものは一定の範囲に限定されており、神籬や磐座は玉垣になり、鎮守の森は神体として扱われなくなった。このように神社神道では、万物に神が宿っているわけではないという点でアニミズムとは異なっているともいえる。

3)カヤミツコさん(戦後最初の皇籍離脱 )皇居で正月の鏡餅を食べる(振り)
4)雑煮=粗煮=季節の旬な物を食べる
5)歳神様より子供へ(孫)お年玉を渡す➡➡➡江戸時代の子供の状況は7歳まで成長
するのが大変困難であった。子供は神の子
6)歳神魂分➡➡➡➡➡子らへのお年玉
7)神様は用がないときは山に帰属する
8)伊勢神宮の朝熊山(あさまやま)は、三重県伊勢市・鳥羽市にある山。正式名称は朝熊ヶ岳(あさまがたけ)。『三国地誌』では「岳(たけ)」とも記され、伊勢市近辺で「岳」は朝熊山を意味する。南方に連なる「朝熊山地」を含めて「朝熊山」とする場合があり、この場合には志摩市まで跨がることになる。山頂付近に臨済宗の金剛證寺があり、この寺を「朝熊山」と呼ぶ場合もある

富士山が見える西の端?? 
9)伊勢神宮の朝熊山(あさまやま)の万金短
10)死んだ霊は山に迎えられそこに仮宿として留まる
11)33回忌現在では三十三回忌(まれに五十回忌)をもって弔い上げ( )となります。
これは33年または50年をもって死者は個性を失い、祖先になるとされてきたからです。また、仏教では、亡くなって33年目には、どんな罪を犯した人でも無罪放免になって、極楽浄土にいけるとされている考えもあります。弔い上げでは、仏壇から戒名を記した位牌を片づけ、以後は「○○家先祖の霊」の位牌を祀ります

12)神が宿る=山   里に下りてくる 
13)里に居座り続ける=家の山の神
14.)縮小=日本人の文化➡➡➡見立てる事  便宜的な物
15)鰯=悪臭で悪霊を祓う  ヒイラギ=刺で悪霊を祓う
16)盆栽=床の間に飾って山水を表す
17)世界の宗教=キリスト・イスラムの一神教➡➡➡人々の生活を規範化
18)東アジアの共通点(朝鮮半島・中国の少数民族・ベトナム・ミヤンマー・タイ
水・火
19)日本のアミニズム➡➡➡万  八万の神(神道)西方万物(仏教) 
20)大晦日の大掃除は悪霊祓いの行事
21)仕来り(文化)無駄なる行い(余裕のある生活行事)を伝承する
22)祓いとは人に様々な災いを排除する事
23)季節の変わり目=土用
 用(どよう)とは、暦における雑節の一つ。五行思想に基づく季節の分類の一つで、各季節の終わりの約18日間のことである。一般的には、夏の土用を指すことが多く、夏の土用の丑の日には鰻を食べる習慣がある。
詳説 [編集]
五行思想では、春に木気、夏に火気、秋に金気、冬に水気を割り当てている。残った土気は季節の変わり目に割り当てられ、これを「土旺用事」、「土用」と呼んだ。
土用の期間は、平気法では、立夏・立秋・立冬・立春の前18日間とする。一方、定気法では、太陽黄経がそれぞれ27度、117度、207度、297度に達した日を「土用の入りの日」とし、立夏、立秋、立冬、立春の前日までを「土用」としている。そのため、定気法では、それぞれの土用の日数は必ずしも18日ではなく、19日のこともある。日本の国立天文台では、暦要項の雑節において土用の入りの時刻を発表している。
土用の間は、土の気が盛んになるとして、動土・穴掘り等の土を犯す作業や殺生が忌まれた。ただし、土用に入る前に着工して土用中も作業を続けることは差し支えないとされた。また「土用の間日(まび)」には土用の障りがないとされた

24)季節の変わり目➡➡➡ご自愛下さい  病気に罹りやすい季節
25)自愛➡➡➡祓いをしそのあと食養生をする(御馳走)
26)5月五日の端午の日(老若男女)菖蒲・柏の葉で包んだ餅
27)酒➡➡➡お屠蘇(薬種酒)桃酒・菖蒲酒   餅と酒は貴重なる作物=米の加工品
28)祭り=全ての行事・集う事
29)笹は刀剣に見立てる
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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